冬の宮古島旅行 

国内旅行
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今回、冬に宮古島へ行きました。南国の宮古島は、温暖な気候だと思って数ヶ月前に計画しましたが、予想に反して寒冷前線が南下して、肌寒い天候になりました。宮古島への旅行は初めてで、色々な経験をしました。

宮古島は、宮古ブルーと言われるほど、海がきれいです!


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宮古島の海を見とれてしまう場所を紹介

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車で下記の展望所を巡る途中でさえ、美しい海岸があります。

上記の場所へ全て行きましたが、天気が良くなかったので、曇った風景です😂
時々、太陽が出ると透明な海が現れます。日光があれば、もっときれいだったのに・・・。

池間大橋:みやげ店海美来の展望台
与那覇前浜と来間大橋

冬の宮古島はサトウキビ収穫時期

サトウキビ畑を目にすると、沖縄地方に来たことを実感するのは、私だけではないはずです。サトウキビは、沖縄の基幹産業であり、人々の生活に深く根付いています。サトウキビ畑は、沖縄の豊かな自然と文化を象徴する風景と言えるでしょう。
東平安名崎の駐車場にサトウキビジューススタンドがありました。サトウキビジュースはレモンを入れると飲みやすいです。

サトウキビ
サトウキビジュース スタンド
サトウキビ畑
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私がブラジルにいたとき、サンパウロ州の広大なサトウキビ畑を思い出しました。ブラジルの自動車ははサトウキビ由来のエタノール燃料を利用しています。町中は甘いに匂いがします。写真はブラジルのガソリンスタンド。上段の緑がエタノール、下段の赤色はガソリンです。

出典 トヨタイズム    

宮古島のグソー(後生)のお正月 初めて知った沖縄文化!

ちょうど旅行期間は、宮古島のグソー(後生)お正月前でした。

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グソーとは? ネットで検索しました。


旧暦の1月16日にあたる「十六日祭」は「グソーの正月」と呼ばれ、先祖を供養する盛大な行事が行われます。「グソーの正月」とは、沖縄の伝統行事「グソー(供養)」と正月が組み合わさったものです。沖縄では、お正月には先祖や亡くなった人々を供養するために、特別な儀式や行事が行われます。この「グソーの正月」では、先祖の霊を迎えるために供物を準備したり、家族でお参りをしたりすることが一般的です。<出典 Chat GPT>

2025年の宮古島のグソーのお正月は2月13日(旧暦1月16日)です。
しかし、沖縄本島の友人に尋ねたら、沖縄本島は新暦1月16日にグソーのお正月をするそうです。興味深いですね!

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左の写真はおせち料理、右の写真は先祖があの世で使う紙幣
初めて知った沖縄の文化!

宮古そばと新鮮な鮮魚

私は沖縄へ来たら、いつも沖縄そば、今回は宮古そばを食べます。今回も4回、宮古そばを食べました。非常に美味しいです。スープは豚骨や鰹だしをベースにしてあっさりとした味付けのスープのため、食べ飽きることがありません。トッピングは柔らかい豚肉、かまぼこが多いですね。そして「ソーキ(豚のスペアリブ)」もあります。
そして、キハダマグロが有名です。私は、旅先の夜はレストランへ行くよりも、地元のスーパーマッケとで新鮮な寿司、刺身を購入して、ホテルの部屋でのんびり食べるのが好きです。今回もそのようにしました。そしてスーパーマーケットへ行くと、今まで見たことない、食べたことのない食材があり、それを試すことは楽しいです。

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宮古そば、これは美味しい!

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宮古島産のキハダマグロの寿司、そして泡盛とオリオンビール!
これだけで優勝!

沖縄ならではのヤギ肉 自動販売機!

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ヤギ肉の自動販売機!沖縄ならではです。
ヤギの刺身、ヤギ汁がありますね

冷やし焼きいも?初めて見ました!

最後に、今回は天候に恵まれませんでしたが、次回は夏の良い日に宮古島へ行きたいですね。

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冬の宮古島旅行 番外編へ続く

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